パペットカウンセリング記録ノート

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このノートは、パペットカウンセリングを行うカウンセラーがセッションの記録や、振り返りを行うための専用ノートです。

「記録すること」は、セッションを振り返り、支援の質を高めるための大切な一歩です。
記録は丁寧な文章でなくてもかまいません。
キーワードや短いメモだけでも十分です。
書くことを習慣にすることで、支援の精度が向上し、カウンセラー自身の安心や自信にもつながります。

このノートが、あなたの実践をそっと支える心強い相棒となりますように。

⬛︎ 使い方
①日付・場所
セッションの基本情報を記録します。

②対象者（年齢・性別など）
本名は記入せず、必要最低限の情報のみを記録してください。

③テーマ・目的
その日のセッションのねらいや取り組みの方向性を書きます。
事前に設定しても、その場の自然な流れで決めてもかまいません。

④使用パペット・小道具
活用した道具を残しておくと、振り返りや再現に役立ちます。

⑤対話・やりとりの内容
セッションの内容や、印象に残った言葉や表情、反応などを記録します。

⑥気づき・感じたこと
対象者の変化や、カウンセラーとして感じたことを自由に記録します。

⑦今後に向けてのメモ
次回の課題や、準備したいことなどをまとめます。

⬛︎ 仕様
サイズ：B5
ページ数：本文32ページ（31回分）